再木 奈生先生よりのメッセージ
このカムレイドシップナー養成講座の皆様のクラス担任でもあり、ファシリテーターでもあり、講師でもあり、スーパーバイザーでもあり、一番身近なカムレイドシップナーでもあり!と欲張っての関わりをさせていただきます。
役割そのそのものは「欲張って」ですが、一貫した姿勢は皆さまに、知識・やり方偏重よりも、カムレイドシップ(友愛の気持ちで人に接する)を大事にする支援者であって欲しい、その為の皆さん自身の「心の引き出し」を多く豊かにしていただきたい、という部分。そこをワーク中心にお伝えしていきます。
担当クラス@ CRSアクティブリスニング
アクティブリスニング・傾聴といえば「クライエントのいう事を(そうですか)(そうなんですね)と聴いていればオーケー」「とにかく、感情ですよ!その人の心を表現する感情の言葉が出たらそこを聴き落とさずに聴いていくんです」・・そうなんでしょうか。
私は、そうした世間の作った「やり方」が、アクティブリスニングなのかに疑問を持っています。そうした既存のスキル・やり方から、支援を受ける側への「琴線に触れる」聴き方、スキルよりもマインド・ハートを重視した(感情の言葉=その人の心を表しているものという狭義のとらわれをなくした)聴き方を考えて、実践していきましょう。
相手の心に寄り添いながら「支援を受ける側にとって一番役立つことは?」に
関わっていく、それが「CRSアクティブリスニング」です。
担当クラスA ブリーフセラピー・ニューソート
ブリーフセラピー(短期療法)の手法は、色々な流派?に分かれて発展していますが、従来の方法に比べて「短期」で終結したものの総括した呼び名を「ブリーフセラピー」と括っているのが一般的です。
一方「ニューソート」という表現は、耳慣れない方も多くいらっしゃるかと思います。「マーフィー」という人名や「成功哲学」という言葉ではいかがでしょうか?「それなら知っているよ!興味ある!」という方が、きっといらっしゃるでしょうね。。
長年、自分のカウンセリングの中に「ブリーフ」の手法を取り入れていく中で
(ブリーフが「短期解決」なのはどうしてなのだろう?)をテーマにしてきました。また、ニューソートの考え方を読んでいたり実践していたりすると「ワクワク」する自分にも気づいていました。その「共通点」が「肯定的に」「快モード」で「オーケー」と「自分と相手のHAPPYへの追及」へに行き着いてきました。
この講座では「ブリーフセラピー」とは?「ニューソート」とは?
という理論・説明は最小限にしながら、みなさん自身の「HAPPYな自分の自己実現」!!を目指していきます。
担当クラスB 交流分析
この交流分析は、大きくわけると4つの柱からなるといわれています。
- @ 構造分析:個人の中でおきていることは何かを理解
- A やり取り分析:2人の交流(やりとり)の中でおこっていることの理解
- B ゲーム分析:不快感(いや〜な感じ)をもたらす「型」がありその理解
- C 脚本分析:自分が生きる上でもっている脚本(人生プラン)を理解
です。一つひとつどれをとっても「よりよく、より自分らしく生きる」ために たくさんのヒントをくれそうです。(実際くれますよ) 今回の講座は、その「入り口」の一つですので、Bのゲーム分析にフォーカスし、「支援を受ける側が支援者にゲームをしかけてくる場合」とその場合にどのようにしていくかを、みなさんと考えていこうと思っています。 現場にて「支援」をされていく中で「なんでこうなっちゃうんだろう」「どうしてこう不快な思いが残るのだろう」の実際と「こう考えていけばいいのかな」を是非、現場に「即」役立つ考え方として学んでみてくださいね。
▲このページのTOPへもどる阿竹 光志先生よりのメッセージ
私は、と或る大手自動車会社に30年間勤務した元エンジニアで
団塊世代サラリーマンのカウンセラーです。
心理学専門家でもなく、医学専門家でもありませんので、
深遠なる心理学理論や崇高な医学大系をお伝えできる訳ではありませんが、
5,000人規模の事業所での体験や、その後現在まで勤めているEAP機関での毎日のカウンセリングやコンサルテーションの経験による
現実の事例をより多くお伝えしたいと思っています。
キレイな机上理論より実生活に役に立つ具体的方法を
自分の体験で確認したことをお伝えし、皆様と意見交換しましょう。
お会いできることを楽しみにしています。
堀本 恵子先生よりのメッセージ
“色”で知る本当の自分
第一印象をよくしたいとの願いは誰にでも共通した思いでありましょう。しかし、果たして人は自分をどう見ているのか、と、とても心配になることはありませんか?
あからさまに人に聞くわけにもいかず、人知れず悩んでいらっしゃる方が
意外と多いことにびっくりします。もはや人の評価は十分に及第点に達しているような人でさえ実はそうなのです。
それというのも、他人、いえ身内でさえ、“うっかり言って傷つけてはいけない”とばかりに本当のことはめったに言ってくれないものだからです。
この講座では、親しみやすく、誰でもが分かりやすい「色」の入口から入り、自己確認を行うことを体験します。
えっ、色なんかで判るの? 疑問に思われるのはごもっともですが、決して昨日今日はじまった新しい自己発見法なんかではないのです。
古代、ギリシャ、ローマ時代から既にこれに似たことは行われていましたし、体や心の病を癒す色彩療法も昔から行われていたのです。
色は光、光は生命の根源でありますので、そこのところを手繰り寄せることにより、人も自分も見えてきて、その特質をつかむことができます。
本当の自分が見えてきたら、その見えた自分をストレートに自分を表現する方法、主に外見による表現手段を学習します。それを見た他人は
飾りものでないありのままの自分を感じてくれることになりますので誤解もないし、無理のない生き方ができるのです。
また同時に、自分と違う他者の存在への理解も深まり、コミュニケーションがスムーズに運びます。無理のない姿を表現すると、
人はそれを見て“自然さ”を感じますし、それが美しいという評価につながるのです。人は誰でも他人にない美しさを持って生まれてきています。
さあ、自分自身の美しさを探し出して、堂々と自己演出をしていきましょう。必ずや、人生が楽しく感じられ、さらに意義あるものに思えてくるはずです。
ご一緒に学んでいきましょう。
荻久保 巳津子先生よりのメッセージ
スクール・カウンセリング
この講座は、教育現場やティーンエイジャーの支援を考えている方と育児について考えたい保護者の皆様を対象としています。
思春期の子供たちをどう理解するか。どんな問題があり、どのように支援していけるか。
スクールカウンセラーの実際の仕事とよくある相談について紹介し、一緒に考えていきます。
たとえば、いじめ・不登校・暴力やリストカット・摂食障害・学校不適応・引きこもりなどの現象の裏にある子供たちの不安やストレス、
携帯やネットを使った新たな問題、モンスターペアレントといわれる問題・・・など、思春期の子供たちを取り巻く問題はたくさんあります。
それらの問題についての知識だけではなく、そういった問題を抱えた子供やご家族をどのように理解するか、
どこを見てどこを見ないかといった支援者の視点・・・といったものを大切に見つめていきましょう。
当日は、午前は講習、午後はワークを中心に進めていきます。ワークは思春期のを思い出すようなものと、実際の事例を検討していくもの
を取り入れる予定です。
☆参加される方の中で、実際に検討したい事例をお持ちの方、相談したいこと・聞きたいことがある方は、講座の中で取り入れていく予定です。事前にお知らせください。
中野満知子先生・六波羅陽子先生よりのメッセージ
どう伝えていいのか良くわからない、能力がないと思われたくない、結果が恐ろしい、相手との人間関係が悪化するのでは、
などと思い込んで、言いたいことを飲み込んだことはありませんか?イライラしていたために、つい頭ごなしに怒鳴ってしまったことは?
長年身につけた習慣や態度はなかなか変えられません。自分のコミュニケーションパターンに気づき、それを変えてゆくためには、
練習が必要となります。それがアサーティブトレーニングなのです。トレーニングの中では、実践的なロールプレイを繰り返しながら、
自分の要求と感情を適切に表現する方法を身につけてゆきます。
私たちが学ぶのは、より良い人間関係を作るためのコミュニケーションです。そのためのヒントを、アサーティブトレーニングから学んでみませんか。
太田 ゆり子先生よりのメッセージ
医療の現場には多種多様なクライエントの方が訪れます。
年齢も小学生から高齢者まで幅広く、うつ病や神経症、人格障害、発達障害など。
病名も多様で、生活歴、家族環境なども大変に様々です。
精神分析はそのようなクライエント皆さんの生き方、強く教育された教え、
こういう人間であろうとするあり方、性格、それらによる人間関係の持ち方など、それ自体をカウンセラーとの間でみつめ、
体験して、自らに変化をもたらす精神療法です。そこでカウンセラーにも変化が起こります。
幻想の自分を自分と思い込み、本当の自分を知ることがない人。
感情を抑えられず、すぐに人間関係を台無しにする人。
何も褒められず、あるいはいじめられ、ずっと他人に合わせ自分を肯定して
生きられなかった人・・・そういう方が、カウンセラーとの関係を通して、
新たに芽生える、気づく感情を露わにでき、こころを豊かに、
考えも豊かに生きられるようになってきます。
精神分析はそのクライエントを十分に知り理解すると共に、クライエントと
カウンセラーとの間で、いま何が起こっているのかについて十分に検討するものなのです。
本講座では、ある事例をもとにして精神療法のプロセス:『こころ』そのものの機能がどう成長するのか?
また、クライエントのこころはどこが病んでいて、どこが健康なのかの理解の仕方、見立て、見通し、
つまり毎回の面接に望む前のカウンセラーの作業について紹介できればと思っています。
そして、面接場面でカウンセラー自身がどういう感情であるのか?を問いかけ、
気づくワークを行いたいと考えています。









